冬が凪いで、春を呼ぶ。

縁側 / 凪の街歩き

凪の街歩きの手引き

凪と一緒に町を歩いて、知り合いの世間話を聞きます。話の中にまぎれた危ない一言に気づいたら、流れていく前に「それ、詐欺でしょ!」。歩き方は、四つの順番です。

一地図で、行き先を選ぶ

町の地図に、建物と、そこにいる人が並んでいます。行きたい場所を押すと、そこへ歩いていきます。話を聞き終えた場所には、地名の下に〇の印が付きます。

交番
柴田屋
学校
見本:地図の一部。行き先(ここでは柴田屋)を押します。

二話を、よく聞く

着くと、相手が話しかけてきます。台詞は数秒ごとに、次へ流れていきます。吹き出しの中の線香花火の火の玉が落ちると、次の台詞です。待たずに進めたいときは「先を聞く ▶」を押します。

柴田さん凪ちゃん、いらっしゃい。今日は栗きんとんが炊けたのよ。

凪わあ、いい匂い。

それ、詐欺でしょ!先を聞く ▶
見本:会話の画面。下の二つのボタンは、話の途中にだけ出ます。

三危ない一言で、「それ、詐欺でしょ!」

世間話にまじって、詐欺の合図が出てきます。その台詞が画面にあるうちに、「それ、詐欺でしょ!」を押します。最初の合図で止められたら、いちばんです。

柴田さん昨日ね、帳簿をつけてたらパソコンが急にピーピー鳴り出して。

柴田さん画面に出てた番号に電話したら、親切な人が直してくれるって。

それ、詐欺でしょ!先を聞く ▶
見本:「画面に出た番号に電話」は、サポート詐欺の合図。この台詞が出ているうちに押します。

四凪が、わけを話す

止められると、危なかった台詞に赤い枠が付き、凪が相手にわけを話します。相手の返事まで聞いたら、「別の場所へ歩く」で次の行き先へ。

柴田さん画面に出てた番号に電話したら、親切な人が直してくれるって。

凪柴田さん、それ詐欺でしょ! 画面の番号に電話させて、電子マネーで払わせるのは、サポート詐欺の手口だよ。

柴田さんえっ……危なかった。カード、買わないでおくわ。

見本:止めたあとの画面。

こんなときは

ふつうの話で押してしまった
凪が「今のは、ふつうの世間話だよ。そのまま聞こう」と声をかけます。話はそのまま続くので、次の合図を待ちましょう。
本物の備えの話で押してしまった
警察や役所の本物の呼びかけ、家族の備えの話も出てきます。そこは止めずに聞く話です。押すと凪が教えてくれて、話は続きます。
押さないまま、話が終わった
通りかかった平蔵が、横から止めに入ります。危なかった台詞に赤い枠が付くので、どこが合図だったか見直せます。
危ない話が出てこなかった
本物の声かけだけの話もあります。最後まで聞けたら、それで正解です。

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